「自転車の泥除けを外して、もっとスタイリッシュにしたい」「軽量化して乗り心地を改善したい」と考えていませんか? しかし、いざ泥除けを外そうと思っても、「どうすればいいの?」「どんな工具が必要?」「フレームを傷つけないかな?」といった不安がつきものですよね。
この記事では、自転車の泥除けを安全かつ確実に外すための完全ガイドをお届けします。固定式から着脱式まで、様々なタイプの泥除けの外し方を写真や動画を交えて詳しく解説。必要な工具、作業中の注意点、そして外した後の運用方法まで、あなたの疑問を全て解消します。この記事を読めば、初心者の方でも安心して泥除けの取り外しに挑戦できるようになるでしょう。
自転車の泥除けを外す前に!知っておくべき基本知識と準備
自転車の泥除けを外す作業は、決して難しいものではありません。しかし、始める前にいくつか知っておくべき基本知識と準備があります。これらを理解しておくことで、スムーズに作業を進め、思わぬトラブルを防ぐことができます。
泥除けを外すメリット・デメリットを理解しよう
泥除けを外すことには、いくつかのメリットとデメリットが存在します。ご自身の使い方や目的に合っているか、事前に確認しておきましょう。
メリット
- 見た目のスタイリッシュさ向上:特にロードバイクやクロスバイクでは、泥除けがない方がよりスポーティで洗練された印象になります。
- 軽量化:ごくわずかですが、泥除けを取り外すことで自転車全体の重量を減らすことができます。これは長距離走行やヒルクライムでわずかながら影響します。
- メンテナンスの簡素化:泥除けとタイヤの間に泥やゴミが挟まりにくくなり、掃除がしやすくなることがあります。
デメリット
- 泥はね・水はね:雨の日や濡れた路面を走行する際に、タイヤが巻き上げた泥や水が背中、足、顔などに跳ね返りやすくなります。特に通勤・通学で使用する自転車では注意が必要です。
- 衣服の汚れ:泥はねにより衣服が汚れる可能性が高まります。
- 後続車への配慮:グループライドなどで後続のライダーに泥水を飛ばしてしまう可能性があります。
これらのメリット・デメリットを考慮し、ご自身の自転車の使用状況と照らし合わせてみましょう。
自転車の泥除けの種類を把握しよう:固定式と着脱式
泥除けには大きく分けて「固定式」と「着脱式」の2種類があります。ご自身の自転車にどちらのタイプが装着されているかを確認することが、外し方を理解する上で非常に重要です。
固定式泥除け(フルフェンダー)
- 特徴:自転車のフレームにボルトやステーでしっかりと固定されているタイプです。シティサイクル(ママチャリ)や一部のクロスバイク、ツーリングバイクなどに多く見られます。雨天時の泥はね防止効果が非常に高いのが特徴です。
- 外し方:取り外しには工具が必要で、比較的多くのボルトを外す必要があります。
着脱式泥除け
- 特徴:必要に応じて簡単に取り付け・取り外しができるタイプです。ロードバイクやMTB(マウンテンバイク)など、通常は泥除けが付属していないスポーツバイクに後付けされることが多いです。
- 外し方:手で簡単に着脱できるものや、クイックリリースレバー、マジックテープ、六角レンチ一本で外せるものが主流です。
[画像: 固定式泥除けと着脱式泥除けの比較写真。それぞれ特徴的な部分をクローズアップ]
ご自身の泥除けがどちらのタイプか、よく確認しておきましょう。
泥除け外しに必要な工具と道具リスト
泥除けのタイプによって必要な工具は異なりますが、一般的に以下のものを用意しておくと安心です。
共通してあると便利なもの
- 軍手または作業用手袋:手の保護と滑り止めになります。
- ウエスや布:自転車を傷つけないように保護したり、拭き掃除に使ったりします。
- パーツクリーナー(必要に応じて):泥や油汚れを落とす際に便利です。
- 保管場所:外した泥除けを保管するスペースを確保しておきましょう。
固定式泥除けの場合
- 各種サイズの六角レンチセット:ボルトのサイズに合わせて必要になります。一般的な自転車では3mm、4mm、5mm、6mmあたりが多いです。
- スパナまたはモンキーレンチ:ナットで固定されている場合に使用します。8mm、10mm、13mm、15mmあたりが一般的です。
- プラスドライバー・マイナスドライバー:一部の泥除けの固定に使われている場合があります。
着脱式泥除けの場合
- 六角レンチ(特定のモデルのみ):着脱式でも六角レンチで締め付けるタイプがあります。
- 特殊な工具は基本的に不要:多くの着脱式は手回しネジやクイックリリース、マジックテープなどで固定されているため、工具不要で着脱可能です。
[画像: 六角レンチセット、スパナ、ドライバーなどの工具の集合写真]
作業を始める前に、必要な工具が揃っているか確認し、手の届くところに準備しておきましょう。
作業中の安全確保と注意点:怪我や自転車の損傷を防ぐために
安全な作業のために、以下の点に注意してください。
- 安定した場所で作業する:自転車が倒れないよう、平らで安定した場所を選びましょう。自転車スタンドがあれば活用してください。
- 軍手や作業用手袋を着用する:工具での怪我や、油汚れから手を保護します。
- ネジやボルトをなくさないように管理する:外したネジやボルトは小さな容器に入れるなどして、紛失しないように管理しましょう。後で再取り付けする際に必要になります。
- 無理な力を加えない:固く締まっているボルトやナットを無理に回すと、ネジ山を潰したり、工具を破損させたりする可能性があります。CRCなどの潤滑剤を使用するのも一つの手です。
- フレームやパーツに傷をつけない:工具がフレームに当たらないよう、慎重に作業しましょう。必要に応じて、布や養生テープで保護するのも有効です。
- ブレーキや変速機への影響を確認する:特に前輪や後輪周辺の作業では、ブレーキや変速機のケーブル、ワイヤーに触れることがあります。作業後にそれらが正しく機能するか確認してください。
[動画: 安全な作業環境の作り方、軍手着用、ボルト管理のデモンストレーション]
安全第一で作業を進めましょう。
外し方の種類と概略:作業手順をイメージする
泥除けの外し方は、その固定方法によって大きく異なります。事前に手順をイメージすることで、作業がスムーズになります。
- 固定式泥除け(フルフェンダー):
- 前輪:フロントフォークのブリッジ部分、フロントハブ軸(またはクイックリリース)、フォークのダボ穴の計3~4か所で固定されていることが多いです。
- 後輪:シートチューブ下のブリッジ部分、リアハブ軸(またはクイックリリース)、シートステーのダボ穴の計3~4か所で固定されていることが多いです。
- 多くのボルトやナットを順に緩めて外していく必要があります。
- 着脱式泥除け:
- フロントフォークに取り付けるタイプ(ロードバイク用):フォークの穴に差し込むタイプや、ベルクロで固定するタイプがあります。
- シートポストに取り付けるタイプ(MTB用):シートポストにクランプで固定するタイプが一般的です。
- クイックリリース対応型:工具不要でレバー操作や手回しで簡単に着脱できます。
各部の固定箇所を事前に確認し、どのように外していくか頭の中でシミュレーションしてみましょう。
泥除けを外す際によくある疑問を解消しよう
- Q. 泥除けを外すと、自転車がグラグラしない?
A. きちんと固定されている泥除けであれば、外しても自転車のフレームがグラつくことはありません。ただし、泥除け自体がフレームの一部として補強の役割を兼ねている特殊な設計の自転車は稀にありますので、心配な場合は自転車の取扱説明書を確認してください。 - Q. ボルトが錆びていて回らない場合は?
A. 無理に回すとネジ山を潰してしまう可能性があります。潤滑剤(CRC5-56など)を吹き付け、しばらく時間を置いてから再度試してみてください。それでも駄目なら、専門の自転車店に相談することをおすすめします。 - Q. 外した後の穴はどうする?
A. 基本的にそのままで問題ありません。ただし、見た目が気になる場合は、ホームセンターなどで売っているゴム製のグロメットや、自転車用のボルトキャップなどを活用して塞ぐことも可能です。
作業前に自転車のどこをチェックすべきか
作業に入る前に、以下の点をチェックしておきましょう。
- 泥除けの固定方法:どこが、どのように固定されているかを目視で確認します。ボルトの種類や数、ナットの有無など。
- ブレーキや変速機ワイヤーの取り回し:泥除けと干渉している箇所がないか、外す際にワイヤーを傷つけないか確認します。
- タイヤと泥除けのクリアランス:泥除けがタイヤに密着していると、作業がしにくい場合があります。必要であれば、タイヤの空気を少し抜いてクリアランスを確保することも検討します。
- サビや固着の有無:ボルトやナットにサビがないか、固着していないかを確認します。サビがある場合は、潤滑剤を用意しておきましょう。
泥除けを外す際の一般的なコツと裏技
- 左右対称に少しずつ緩める:複数のボルトで固定されている場合、片側だけをいきなり外し切らず、左右交互に少しずつ緩めていくと、泥除けへの負担が少なく、スムーズに外せます。
- 外したボルトは部位ごとに管理:前輪用、後輪用、泥除けステー用など、外したボルトやナットは小さな袋やトレイに分けて入れておくと、後で再取り付けする際に迷いません。
- 自転車をひっくり返す:後輪の泥除けなど、下側の作業がしにくい場合は、自転車を逆さまにしてサドルとハンドルで支えることで、作業しやすくなることがあります。ただし、キズがつかないよう、床に厚手の布などを敷くのを忘れないでください。
【写真・動画で解説】自転車泥除けの具体的な外し方ステップバイステップ
いよいよ具体的な泥除けの外し方です。ご自身の泥除けのタイプに合わせて、該当する項目を参考にしてください。
固定式泥除け(フルフェンダー)の外し方
固定式泥除けは、複数の箇所でボルトやナットでしっかりと固定されています。焦らず、一つずつ丁寧に外していきましょう。
前輪の固定式泥除けを外す詳細手順
自転車スタンドを使用するか、壁に立てかけるなどして、作業中に倒れないように安定させます。フロントブレーキをロックしておくと、より安定します。
[写真: 自転車が安定して立てられている状態] [動画: 自転車を安定させる方法]
フロントフォークの上部、タイヤのすぐ上にあるブリッジ(橋渡し)部分に固定されているボルトを見つけます。通常、泥除けはこのボルトで吊り下げられています。適切なサイズの六角レンチ(またはスパナ)を使って反時計回りに緩め、取り外します。
[写真: フロントフォークブリッジ部分のボルトを拡大。外している様子] [動画: ボルトを緩める様子]
泥除けのステー(支柱)が、フロントフォークの下端にあるダボ穴(ネジ穴)や、クイックリリースまたはナットで固定されているハブ軸に共締めされていることが多いです。
・ダボ穴の場合:泥除けステーの先がボルトでダボ穴に固定されています。このボルトを六角レンチで緩めて外します。左右両方のステーのボルトを外しましょう。
・ハブ軸共締めの場合:クイックリリースレバーを開放するか、ハブナットをスパナで緩めます。完全に外す必要はなく、泥除けステーが抜ける程度でOKです。
[写真: フォークエンドのダボ穴のボルトを外す様子、またはハブ軸のクイックリリースを開放する様子] [動画: 泥除けステーの固定を外す]
すべての固定箇所が外れたら、慎重に泥除けをタイヤから引き抜くように取り外します。ブレーキや変速機のワイヤーに引っかからないように注意してください。
[写真: 前輪泥除けが取り外された状態] [動画: 泥除けを完全に外す様子]
泥除けと一緒に外れたボルトやワッシャー、ナットがあれば、紛失しないように保管しておきましょう。フレームに残ったボルト穴が気になる場合は、専用のボルトキャップを取り付けることも可能です。
後輪の固定式泥除けを外す詳細手順
前輪と同様に、自転車を安定させます。後輪の作業はやや複雑なので、可能であれば後輪を浮かせられるスタンドがあると便利です。
[写真: 後輪周辺の作業がしやすいように自転車が安定している状態] [動画: 後輪の泥除けを外す準備]
後輪の泥除けは、シートチューブ(サドル下の縦のパイプ)の下部、タイヤのすぐ上にあるブリッジ部分にボルトで固定されていることが多いです。このボルトを適切な工具で緩めて外します。この部分はブレーキケーブルなどが干渉しやすいので注意が必要です。
[写真: シートチューブ下ブリッジ部分のボルトを拡大。外している様子] [動画: ボルトを緩める様子]
泥除けのステーが、後輪のシートステー(後輪からサドルに向かう斜めのパイプ)のダボ穴や、ハブ軸に共締めされていることが多いです。
・ダボ穴の場合:泥除けステーの先がボルトでダボ穴に固定されています。このボルトを六角レンチで緩めて外します。左右両方のステーのボルトを外しましょう。
・ハブ軸共締めの場合:クイックリリースレバーを開放するか、ハブナットをスパナで緩めます。こちらも完全に外す必要はなく、泥除けステーが抜ける程度でOKです。
[写真: シートステーのダボ穴のボルトを外す様子、またはハブ軸のクイックリリースを開放する様子] [動画: 後輪泥除けステーの固定を外す]
一部のシティサイクルなどでは、Vブレーキやキャリパーブレーキのアーム部分に泥除けが共締めされている場合があります。その場合は、ブレーキアームを固定しているボルト(通常、ブレーキの台座の近く)を緩めて、泥除けを外します。作業後は必ずブレーキが正しく機能するか確認してください。
[写真: Vブレーキに泥除けが共締めされている箇所の拡大] [動画: ブレーキ部分の泥除けを外す様子]
すべての固定箇所が外れたら、慎重に泥除けをタイヤから引き抜くように取り外します。チェーンやギア、ブレーキ、変速機ワイヤーに引っかからないように注意してください。
[写真: 後輪泥除けが取り外された状態] [動画: 泥除けを完全に外す様子]
前輪と同様に、外れた部品は大切に保管しましょう。
着脱式泥除けの外し方
着脱式泥除けは、固定式に比べて非常に簡単に取り外しが可能です。タイプ別に見ていきましょう。
フロントフォーク取り付け型(ロードバイク等)の外し方
泥除けの先端がフロントフォークの裏側にある穴に差し込まれているタイプです。手で泥除けをまっすぐ引っ張るだけで簡単に抜けます。
[写真: フォークの穴に差し込まれた泥除けの先端] [動画: 差し込み式泥除けの外し方]
泥除けがベルクロストラップでフォークに巻き付けられているタイプです。ベルクロを剥がすだけで簡単に取り外せます。
[写真: ベルクロで固定された泥除け] [動画: ベルクロ式泥除けの外し方]
フォークの形状に合わせてクランプで締め付けるタイプです。通常、六角レンチ一本で締め付け・取り外しが可能です。ボルトを緩めてクランプを開放すれば外れます。
[写真: クランプで固定された泥除けと六角レンチ] [動画: クランプ式泥除けの外し方]
シートポスト取り付け型(MTB等)の外し方
最も一般的なタイプで、シートポスト(サドル下の縦のパイプ)にクランプで固定されています。手回しネジで締め付けるタイプは、ネジを緩めるだけで簡単に外れます。六角レンチで締め付けるタイプは、適切なサイズの六角レンチでボルトを緩めます。
[写真: シートポストにクランプで固定された泥除け] [動画: シートポスト取り付け型泥除けの外し方]
カメラの三脚のように、レバー操作で締め付け・開放ができるタイプです。レバーを開放するだけで簡単に外れます。
[写真: クイックリリースレバー付き泥除け] [動画: クイックリリース式泥除けの外し方]
クイックリリース対応型(工具不要)の外し方
「クイックリリース」という名前の通り、工具不要で素早く着脱できるタイプです。多くはレバー操作や簡単なロック機構で固定されています。レバーを倒す、ボタンを押す、ツメを引っ張るなどの操作でロックが解除され、泥除けを取り外すことができます。
[写真: クイックリリース式の泥除け。ロック機構がわかるように] [動画: クイックリリース式泥除けの着脱デモンストレーション]
特殊なケース:電動アシスト自転車や特殊工具が必要な場合
ほとんどの自転車泥除けは上記の方法で外せますが、一部の電動アシスト自転車や特殊な設計の自転車では、追加の注意や工具が必要な場合があります。
[写真: 電動アシスト自転車の泥除け周辺の配線例]
ご自身の自転車が特殊なケースに当てはまる場合は、専門家のアドバイスを求めるのが賢明です。
泥除けを外した後の運用とQ&A
泥除けを無事に外せたら、次は泥除けなしの運用について考えていきましょう。外した泥除けの保管方法や、将来的に再取り付けする際のポイント、そしてよくある質問にもお答えします。
泥除けなしで快適に走行するための対策
泥除けを外すと、見た目はスタイリッシュになりますが、雨の日や濡れた路面では泥はねが避けられません。快適に走行するための対策をいくつかご紹介します。
- レインウェアの着用:特に下半身をカバーするレインパンツやサイクルジャージの活用が効果的です。
- 防水性の高いシューズカバーや靴:足元の汚れや濡れを防ぎます。
- 着替えの準備:職場や学校に着替えを持参すると安心です。
- ズボンや靴に防水スプレーをかけておくと、泥はねや水はねによる汚れがつきにくくなります。
- 急な雨に備えて、サドルやフレームに取り付けられるコンパクトな携帯用泥除けを用意しておくのも良いでしょう。必要な時だけ取り付けて使用できます。
外した泥除けの最適な保管方法
外した泥除けは、将来的に再利用する可能性も考慮し、適切に保管しておくことをおすすめします。特に固定式泥除けは、フレームに固定するためのステーやボルトも一緒に保管しましょう。
[写真: 泥除けと付属部品が袋に入って保管されている様子]
これらの工夫で、泥除けを良い状態で長く保つことができます。
泥除けを再度取り付ける際のポイント
一度外した泥除けを再び取り付ける際は、以下の点に注意するとスムーズです。
泥除け外しに関するよくある質問(FAQ)
Q. 泥除けを外したら違法になる?
A. いいえ、基本的に自転車の泥除けを取り外しても違法にはなりません。日本の道路交通法において、自転車への泥除けの装着は義務付けられていません。したがって、外しても法律上の問題はありません。
ただし、泥はねによる周囲への影響(特に集団でのサイクリング時など)や、自身の衣類の汚れといった実用的な側面を考慮する必要はあります。
Q. 自分で外すのが難しいと感じたら?
A. 無理は禁物です。もし作業中に「これ以上は難しそう」「工具が合わない」「ボルトが固くて回らない」と感じたら、無理に作業を続行するのは避けましょう。以下の選択肢を検討してください。
無理をして自転車を破損させたり、怪我をしたりするよりも、プロに任せる方が結果的に安全で経済的である場合もあります。
まとめ
この記事では、自転車の泥除けを外すための事前準備から具体的な手順、そして外した後の運用までを網羅的に解説しました。
泥除けを外すことで、あなたの自転車はよりスタイリッシュになり、新しい魅力が引き出されることでしょう。この記事が、あなたの自転車ライフをより快適にする手助けになれば幸いです。安全に注意して、DIYでの作業を楽しんでくださいね。